団体向け支援事業

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団体向け支援事業

児童養護施設や里親委託家庭で生活する子ども達は、家庭復帰や高校卒業などを機に施設を退所し、社会へ巣立っていきますが、今日の厳しい社会経済状況においては、社会的養護のもとで育った子どもが、次代を担う一員として自立していくためには、家庭で育った子どもと同じスタートラインに立って自立していけるように支援していくことが必要です。

また、社会的養護を必要とする子どもを減らし、本来的な家庭の温かさを感じ、より豊かな夢のある子ども達の未来を実現することも大切です。

楽天 未来のつばさでは、これらの主旨に沿った活動を実施する団体に対し、助成を行います。

自立奨学支援、また自立した人たちの相互扶助と交流を行う団体が企画する事業案件へ支援を行います。

支援対象事業は、児童養護関連事業で、そのテーマや内容が子どもの権利擁護、子どもの最善の利益に資するものであることとしています。申請方法等は、毎年4月にお知らせする実施要項をご覧ください。

2024年度の団体向け支援は休止しております。